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増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
上部消化管
胃癌に対する膵上縁リンパ節郭清(No. 8, 9, 11)に必要な局所解剖
大橋 拓馬
1
,
庄司 佳晃
1
,
比企 直樹
1
Takuma OHASHI
1
1がん研有明病院消化器センター胃外科
pp.53-57
発行日 2018年10月22日
Published Date 2018/10/22
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407212218
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- 1ページ目 Look Inside
●point
●膵上縁郭清に必要な局所解剖の理解と,術者と助手の協調した的確な視野展開による適切な層での剝離が過不足のない郭清につながる.
●細かい脈管を丁寧に処理して出血・リンパ漏を予防することが術野をドライに保ち,ひいては正しく安全な郭清につながる.
●デバイスによる熱損傷や助手による膵の圧迫により,術後膵液漏を引き起こす可能性がある.膵液漏・膵炎の予防のためにデバイスの取り扱いに注意するとともに,膵臓を極力触らずに視野を展開する工夫が必要である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。

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