Japanese
English
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
ヤマモト論文に対する討論
牧田 清志
1
1東海大学精神科
pp.593-598
発行日 1974年6月15日
Published Date 1974/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405202190
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、593ページから598ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
前掲ヤマモトの意見としては,わが国の精神障害者の増加を高度経済成長に伴う現象として認める一方,その医療的扱いがあまりにも入院治療に偏していることに警告を発しているものと思われる。
厚生当局の資料によっても明らかなように,わが国の精神病床数は1955年の44,250床が1970年には247,265床に増加している1)。これは著しい急増であり5倍以上の増加である(表1)。そして人口万対精神病床率は1954年の6.0から1970年には23.8に増加したことを示している(表2)1)。さらに驚くべきことにはこれらの精神病床の利用率は年々100%を上回っているのである(表3)1)。

Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

