Japanese
English
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
胸部X線像の理解
空洞陰影の鑑別
梶原 景子
1
,
佐藤 雅史
1
1日本医科大学付属第二病院放射線科
pp.1853-1856
発行日 2002年11月10日
Published Date 2002/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909134
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ポイント
▶肺の透亮性欠損像には,空洞,ニューマトシル,先天性気管支嚢胞,嚢状気管支拡張症,気腫性嚢胞(プラ)などがある.
▶空洞性病巣の診断には,その壁の厚さ,存在部位,単発か多発か,周囲浸潤影の有無,基礎疾患,そして臨床情報が重要である.
▶一般に空洞性病院では,壁が不均一で厚さが15mmを超えると悪性疾患の可能性が高く,結核性空洞や膿瘍などと鑑別が必要となる.

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