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今月の主題 抗生物質の使い方 1993
抗生物質の特徴と正しい使い方
ペニシリン系の使い方
澤江 義郎
1
1九州大学医療技術短期大学部
pp.1230-1232
発行日 1993年7月10日
Published Date 1993/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902168
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●ペニシリン系薬は細菌の細胞壁合成阻害薬で,殺菌的作用である.主としてグラム陽性・陰性球菌,Treponemaに有効である.
●天然ペニシリン系,ペニシリナーゼ抵抗性ペニシリン系,広域ペニシリン系の抗緑膿菌作用のあるもの,ないものに大別される.
●広域ペニシリン系薬はペニシリナーゼ非産生の大腸菌,赤痢菌,Salmonella,Proteusなどにも有効であるが,特に腸球菌,インフルエンザ菌に対して優れている.
●広域ペニシリンとβ-ラクタマーゼ阻害薬の併用は抗菌活性の増強が著明である.

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