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今月の主題 循環器薬の使い方 '92
不整脈
クラスI抗不整脈薬の使い方
小松 親義
1
1日本航空乗員健康管理室
pp.100-104
発行日 1992年1月10日
Published Date 1992/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901322
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- 1ページ目 Look Inside
クラスI抗不整脈薬(以下,クラスI剤)は,いずれも活動電位のNaチャンネルをブロックして,細胞膜へのNaイオンの流入を減少させることにより,興奮の生成,およびその伝導を抑制して抗不整脈作用を発揮する.その作用機序は局所麻酔剤と同じであり,多くは局所麻酔作用を有する.抗不整脈薬のなかでも最も古くから開発された薬剤で,古典的な抗不整脈薬はほとんどこのなかに入る.近年,その分類法や催不整脈作用などをめぐって,さまざまな話題を提供している.

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