Japanese
English
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
呼吸器症状からみた胸部画像診断
血痰・喀血
各症状をきたす疾患の一覧(表) 血痰・喀血
芦澤 和人
1
1長崎大学大学院医歯薬学総合研究科臨床腫瘍学
pp.1182
発行日 2016年7月10日
Published Date 2016/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402224263
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1182ページから1182ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
「血痰・喀血」をきたす疾患は多岐にわたるが,限局性病変からの出血と,びまん性肺胞出血(diffuse alveolar hemorrhage:DAH)に分類される.前者では,肺門型肺癌と気管支拡張症が重要であり本章で取り上げた.肺門型肺癌では,2次性変化としての閉塞性無気肺でその存在を疑うことができる.さらに頻度は低いが,菌球型アスペルギルス症と肺吸虫症の症例も提示にした.後者のDAHの頻度は高くないが,血痰・喀血の患者でびまん性の陰影がみられた場合には鑑別に挙げたい.胸部単純X線写真で異常所見を指摘可能な疾患も多く,あらゆる可能性を念頭に読影に当たる必要がある.
Copyright © 2016, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

