Japanese
English
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
高脂血症の診断
高脂血症の分類と臨床的特徴
後藤田 貴也
1
,
山田 信博
1
1東京大学医学部・第3内科
pp.402-405
発行日 1989年3月10日
Published Date 1989/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402222352
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- 1ページ目 Look Inside
高脂血症(hyperlipidemia)とは「血漿(血清)中の脂質—コレステロール,トリグリセリド,リン脂質,遊離脂肪酸(臨床上は前二者)—のうちの少なくとも一つが正常範囲を超えた病態の総称」と定義される.よって,高脂血症は元来病態面から分類されてきたが,各病態を引き起こすいくつかの病因が解明されるにつれ病因面からの分類も試みられている.そこで,これらの分類と併せて各疾患の臨床的特徴を把握しておくことは,高脂血症の診断と治療の上で重要であるので以下にまとめてみたい.

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