Japanese
English
Laboratory Medicine 異常値の出るメカニズム・17
無機リン
河合 忠
1
1自治医大臨床病理学
pp.931-933
発行日 1979年6月10日
Published Date 1979/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402215934
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、931ページから933ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
無機リンの体内での動き
リン(P)はあらゆる細胞内に存在し,高エネルギーリン酸塩としてエネルギー代謝に重要なはたらきをもっている.Pの体内総量の約80%は不溶性のカルシウム塩の形で骨や歯に沈着し,約10%は蛋白質や脂質や糖質と結合して存在し,約10%は種々の化合物として広く体内に分布している.それぞれの組織に分布するP濃度は表1に示す通りである.
Pはほとんどあらゆる食物に含まれているので,食事による摂取不足によるP欠乏症は知られていない.Pの需要量は成人で1日に1〜1.5gであって,主として牛乳,乳製品,肉,魚などとして摂取されるが,Caの分布とよく似ているのでCaの含有食品を摂取すれば十分量のPが補給される.

Copyright © 1979, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

