Japanese
English
今月の主題 臨床家のための輸血学
医療における輸血
安田 純一
1
1国立予防衛生研究所一般検定部血液製剤室
pp.318-319
発行日 1979年3月10日
Published Date 1979/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402215784
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- Abstract 文献概要
はじめに
このたびの主題は「臨床家のたあの輸血学」ということである.いうまでもないが,輸血学は患者のためにあるので,患者が輸血学の研究のためにあるのではない.輸血学には,基礎医学の研究者ばかりでなく,もっと多くの臨床医家の参加が望まれるにもかかわらず,医療機関の中で輸血部というと,何かしら塞外の地のように思われるきらいがあった.以下,「輸血部疎外感」のよってきたる理由と思われるものを列挙し,その対策を考えてみたい.
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