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特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
I.循環器系
3.不整拍の診かた
脚ブロックの臨床的解釈
石見 善一
1
1虎の門病院循環器科
pp.875-877
発行日 1972年7月5日
Published Date 1972/7/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402204138
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
脚ブロックの臨床的解釈について注意すべき点は多々あるが,もっとも重要と思われるのは第1に,脚ブロックはその診断自体のもつ意味は比較的少なく,重要なのは原因疾患の検討およびその対策である.第2には冠硬化ならびに心筋障害の有無を知るのに不可欠とされている心電図が,脚ブロックが存在する場合には,そのために,心臓の器質的疾患の発見にきわめて微力となる場合が少なくないという事実である.これらはいずれも重大かつ膨大な問題でかぎられた紙面では説明しきれない憾はあるが,あえてこの2点にふれて私の責をはたしたいと思う.

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