Japanese
English
Leading Article
検査とその安全性
榊原 仟
1,2
1東京女子医大外科
2東京女子医大心研
pp.422-424
発行日 1969年4月10日
Published Date 1969/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202624
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、422ページから424ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
必要な検査と不必要な検査
近代医学の進歩は諸検査法の発達に基づくといっても過言ではない.検査なくしては治療は行なってならないと言いうるほどである.しかし諸々の検査の中には,糞尿の検査のごとく患者にとって絶対に安全なものもあるが,内視鏡,生検,カテーテル法のごとく,必ずしも絶対に安全だとは言い切れないものもある.また概して検査は患者に何らかの苦痛を与えるもので,採血のごとき簡単なものでも,恐怖と苦痛とを伴うことは医師自ら経験しているところであろう.ここに問題がある.
いうまでもなく,患者の治療に必要な検査は絶対に行なわねばならぬ.しかし不必要な検査は行なってはならぬ.また同じ判断資料を提供するものなら,危険が少なく患者に与える苦痛の少ないものを選ぶべきだろう.

Copyright © 1969, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

