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グラフ
潰瘍性大腸炎をいかに診断するか
松永 藤雄
1
1弘前大内科
pp.335-337
発行日 1965年3月10日
Published Date 1965/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200721
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- 1ページ目 Look Inside
この疾患の診断に病歴・臨床像・糞便検査成績などいずれも重要であるが,決め手はX線診断,内視鏡検査とくにSigmoidocamera像および生検による組織診断である.これらの諸診断法に習熟することはもとより望ましいが,少なくとも次に掲げる諸症例のように典型的な症例を見逃がすようなことがあってはならない。
ここには本症の基本的病型である第1型,Pseudopolyposis型と第2型,Atrophic colitis型をあげ,またきわめてまれと思われたいわゆる右側大腸炎型,Right-sided colitis型の紹介におよぶ,そして内科治療により完全寛解の域に達した症例と,閉塞や穿孔に到達し,または第2型から電撃型の第1型に移行した症例などに言及する。

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