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特集 計画の時代—保健と福祉のリンケージ
東京都の新たな社会福祉の枠組み—東京都地域福祉推進計画
小林 光男
1
Mitsuo KOBAYASHI
1
1東京都福祉局高齢社会対策担当部
pp.467-470
発行日 1991年7月15日
Published Date 1991/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401900378
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◆高齢社会へのアプローチ
東京都は,本年1月「東京都地域福祉推進計画」を策定し,21世紀の高齢社会をいきいきとした福祉社会とするための,新たな社会福祉システムを築いていく道筋を明らかにした.福祉の視点から来たるべき高齢社会を展望し,すべての都民が住みなれた地域で,安心して暮らすことができるよう,福祉をはじめ保健・医療,住宅,まちづくり,就労など関連施策を総合化した地域福祉を,計画的に推進しようとするものである.
昭和61年7月,東京都社会福祉審議会は,「東京都におけるこれからの社会福祉の総合的な展開について」答申し,21世紀を展望したこれからの社会福祉は,在宅福祉を基調とした地域福祉を総合的に展開することが重要であるとし,その計画的な推進を図るため「地域福祉計画」の必要性を提言した.

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