Japanese
English
講座 臨床から公衆衛生へ
プロスタグランディン
prostaglandin
相馬 広明
1
1東京医大産婦人科学
pp.366-367
発行日 1979年5月15日
Published Date 1979/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401205848
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、366ページから367ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
プロスタグランディンとは■
過去10年間のうち,医学の分野で,数多くの作用と用途が開発され,おびただしい数の報告がなされているのは,プロスタグランディンに関する知見ではなかろうか.
既に40数年前にVon Eulerらによってヒト精液抽出物の中に,平滑筋の収縮作用のあることが見出されており,これが前立腺(prostata)から分泌されるという考えから,プロスタグランディン(prostaglandin,Pgと略す)と名づけられた.しかし,この精液Pgは精嚢から分泌されることが後年確かめられたが,プロスタグランディンという名称は,そのまま存続してきた.当時Von Eulerらは,その物質が脂肪酸の誘導体であり,その生物活性はヒトだけでなく,サル,ヒツジ,ヤギなどの精液中にも存在することを見出した.その後Bergstrom(1960年)らにより,ヒツジの精嚢腺からprostanoic acidである不飽和脂肪酸が分離された.これは,8個の炭素鎖および末端にカルボキシル酸グループを有する7個の炭素鎖が接続する5員環から成る(図).
Copyright © 1979, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

