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徹底分析シリーズ 静脈路確保さいこう
私の末梢静脈路確保法—「院内で自分が一番うまい」と言えますか?
水谷 光
1
Koh MIZUTANI
1
1市立貝塚病院 麻酔科・中央材料室
pp.806-810
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330080806
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
末梢静脈路確保は,手術室で初めに行われる手技である。患者に対しても他職種に対しても,自分がプロフェッショナルであることを示す絶好の機会であり,何気なく流れるように済ませたい。腕を磨く一つの方法は,どんなに簡単そうなときでも最大限の集中力を振り絞ってコンマ数mmレベルで静脈のまん真ん中を狙うことである。これは気管挿管でも同じで,丸見えでも声門のど真ん中に声帯に触れずにチューブを入れるべきである。普段からまん真ん中を狙っていると,難しい症例にも同じことをすれば成功する。また,急ぐときは特に,焦ったり急いだりしてはいけない。

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