増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
救急手技
5.静脈路の確保
竹内 弘明
1
1日本赤十字社医療センター・第2循環器内科
pp.1652-1655
発行日 1990年9月30日
Published Date 1990/9/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402900422
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ポイント
1)翼状針による穿刺が最も重要な基本手技といえる.
2)起こり得る合併症を常に念頭に入れて,アプローチ部位,アプローチ法を決める.
3)穿刺法以外に,cut down法にも習熟すべきである.
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