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特集 積極的疫学調査を感染症対策にどう生かす?
家族内感染データから何が分かる?—その研究的活用
田中 英夫
1
,
高橋 佑紀
2
1大阪府守口保健所
2大阪府健康医療部保健医療室 医療・感染症対策課
キーワード:
積極的疫学調査
,
家族内感染
,
新興感染症
,
二次感染リスク
,
ワクチンの効果
Keyword:
積極的疫学調査
,
家族内感染
,
新興感染症
,
二次感染リスク
,
ワクチンの効果
pp.567-574
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.036851870900070567
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ポイント
◆積極的疫学調査の一環で行われる一次感染者の同居家族を対象とする接触者調査からは、その病原体の感染力に関する研究的価値の高いデータが得られる。
◆新興感染症の流行初期のように病原体の疫学特性が不明のときには、そのデータを迅速に活用し、的確な感染対策につなげることが重要となる。
◆そのためには、平時からの全国的な研究実施体制を構築しておくことが必要と考える。

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