潮流
法律に基づくオン診、4月1日から
社保審・医療部会が「政省令等」を了承
pp.22-23
発行日 2026年2月11日
Published Date 2026/2/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2990011
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昨年12月に成立した改正医療法に基づくオンライン診療(オン診)に関する制度の具体的な骨組みが決まった。厚労省が4月1日の施行に向けて提案した政省令などに関する計10項目と紐づく内容について、「社会保障審議会・医療部会」(遠藤久夫部会長)が1月26日に了承した(写真)。細部は省令改正や各種通知の発出に向けて調整を進めるが、全体の方向性については異論がなかった。 主な内容は、「オンライン診療の適切な実施に関する基準」として、▽オン診を行う医療機関の施設/設備・人員▽患者がオン診を受ける場所▽患者に対する説明▽患者急変時の体制確保―など。オン診を実施するすべての医療機関に届出を義務づけ、指導・監督の体制を強化するほか、オン診について広告できる内容の明確化や、患者がオン診を受ける専用の施設を「オンライン診療受診施設」として位置づけるなど、多岐にわたる。
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