潮流
12月の追補収載で8成分に後発品参入 申請企業数は減少傾向
pp.27
発行日 2024年9月11日
Published Date 2024/9/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2939010
- 有料閲覧
- 文献概要
厚労省が12月の薬価追補収載に向け、8月15日に後発品を承認した。近年、各成分に対する申請企業数が減少しているが、今回も初めて後発品が参入する8成分のうち5成分は1社単独だった。薬剤費適正化効果としては、すでにオーソライズド・ジェネリック(AG)として承認を取得し、他社の動向をうかがっていた抗凝固薬リバーロキサバン(製品名・イグザレルト)が大きい。
Copyright © 2024 Syakaihokennkennkyuujo All Rights Reserved.