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Keyword: ▶心不全の分類としてLVEFによる分類と心不全病期による分類が存在する. , ▶LVEFによる分類は,LVEFにより効果的な治療が異なるため重要である. , ▶LVEFは初回評価時のEFによりHFrEF,HFpEF,HFmrEFに分類される. , ▶HFrEFはEF≦40%でありFantastic Fourと呼ばれる心不全治療薬に加えて非薬物治療(植込み型除細動器・心臓再同期療法)が有効な症例が存在する. , ▶HFpEFはEF≧50%の心不全患者であり複数の並存疾患を有する疾患群であり,SGLT2阻害薬による予後改善効果が示されている. , ▶HFmrEFはEF41~49%の心不全患者である.この患者群はHFrEF,HFpEFいずれの特徴も有している.SGLT2阻害薬がクラスⅠ適応である. , ▶初回評価後,経過のなかでLVEF≦40%から10%以上LVEFが改善しLVEF>40%となった症例をHFimpEFと定義する.再増悪の可能性を有しており治癒でないことに留意する. , ▶心不全は心不全前段階,心不全発症を経て増悪寛解を繰り返して増悪していく. , ▶リスク保有状態のステージA,心不全前状態であるステージBでも心不全発症予防として適切な薬物治療が推奨されている. , ▶ステージAからステージBへの移行を判断する基準の一つにナトリウム利尿ペプチドが存在する.これが上昇した場合は,さらなる精査や専門機関への紹介を検討する. pp.472-476
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.50936/mp.43.04_005

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電子版ISSN 印刷版ISSN 0910-1551 文光堂

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