特集 こどもの健康診断のすべて
健康診断で気になるショケン
[精神・運動発達]
筋緊張の亢進・低下
柿本 優
1
1東京大学小児科
pp.166-169
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002191
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Point
■筋緊張の異常は大きく分けて,亢進(体が硬い)と低下(体が軟らかい)がある.筋緊張亢進は中枢性であることが多く,筋緊張低下は中枢性でも末梢性でも生じうる.
■筋緊張の診察では児の姿勢をまず観察し,次に筋の硬さ・伸展性・被動性を確認する.
■全身の筋緊張異常を認める場合や進行性の場合には,早期に医療機関へ紹介する.

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