特集 小児の治療方針
15 新生児
合併症母体から出生した児の管理
内山 温
1
1東海大学医学部総合診療学系小児科学
pp.938-941
発行日 2023年4月15日
Published Date 2023/4/15
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000000427
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胎盤を介して,過剰なブドウ糖,薬剤あるいは自己抗体などが胎児に移行することによって,児に様々な徴候がみられる.妊娠中はもちろん,妊娠前からの母体疾患の適切な管理が,児に起こり得る徴候の軽減につながる.
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