特集 産婦人科医半年―習得したいこと,伝えたいこと【産科編】
【Ⅰ.ベーシック編】
3.超音波検査
柳下 玲子
1
1日野市立病院産婦人科
キーワード:
超音波検査
,
異常妊娠
,
胎児計測
Keyword:
超音波検査
,
異常妊娠
,
胎児計測
pp.1079-1085
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001845
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要旨
本稿では,超音波検査について,知っておきたい基本的事項をあげる.妊娠初期では,週数に応じて胎囊・卵黄囊・胎芽・心拍を確認し,特に頭殿長20~30mmの時期が最も正確に分娩予定日を決定できる.流産は超音波所見により診断及び分類をする.異所性妊娠は血中hCG値と経腟超音波検査にて診断することが多く,付属器周囲の観察が最も肝要である.胎児計測では,適切な画像断面において測定することが重要である.

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