特集 脂質代謝異常最前線 治療の進化を追いかける!
治療薬のエビデンスと使いかた
脂質低下薬の今後の展望
多田 隼人
1
1金沢大学附属病院循環器内科
キーワード:
ANGPTL3阻害薬
,
経口PCSK9阻害薬
,
ベムペド酸
,
リポ蛋白(a)〔Lp(a)〕
,
ゲノム医療
Keyword:
ANGPTL3阻害薬
,
経口PCSK9阻害薬
,
ベムペド酸
,
リポ蛋白(a)〔Lp(a)〕
,
ゲノム医療
pp.111-116
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001644
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Headline
・家族性高コレステロール血症ホモ接合体(HoFH)に対しても有効なLDL-C低下薬が新たに登場し,治療のパラダイムシフトが起きている.
・経口PCSK9阻害薬の開発が進行しており,LDL-C低下療法に関する新たな選択肢の1つとして注目されている.
・ベムペド酸製剤の開発が進行しており,特にスタチン不耐患者に対するLDL-C低下療法に関する新たな選択肢の1つとして注目されている.
・リポ蛋白(a)〔Lp(a)〕低下薬の開発が進行しており,LDL-C低下療法の残余リスク低減に関する新たな選択肢の1つとして注目されている.
・CRISPR/Cas9技術を利用し,ヒトゲノムを編集する治療開発が脂質代謝分野でも進められており,脂質代謝異常治療に大きな変化をもたらす可能性がある.

Copyright © 2026, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.

