特集 脂質代謝異常最前線 治療の進化を追いかける!
治療薬のエビデンスと使いかた
スタチン
砂山 勉
1
,
岩田 洋
1
1順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学講座
キーワード:
スタチン
,
LDLコレステロール
,
一次予防
,
二次予防
,
the lower, the better
Keyword:
スタチン
,
LDLコレステロール
,
一次予防
,
二次予防
,
the lower, the better
pp.75-84
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001637
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Headline
・スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)は,脂質異常症治療における第一選択薬として広く用いられており,動脈硬化性疾患の一次・二次予防における有効性が多数の大規模臨床試験で実証されている.
・スタチンの薬理作用はLDLコレステロール(LDL-C)の低下を介して心血管イベントを予防するものであり,リスク層別化に基づいたLDL-Cの管理目標がガイドラインで提示されている.
・近年では「the lower, the better」という概念も提唱されており,以前よりも積極的な脂質低下療法が推奨されている.

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