特集 脂質代謝異常最前線 治療の進化を追いかける!
心血管イベント低下を目指すための脂質異常症治療
動脈硬化性疾患予防における高トリグリセライド血症管理の意義
平野 勉
1
1海老名総合病院糖尿病センター
キーワード:
トリグリセライド
,
コレステロール
,
レムナント
,
small dense LDL
,
動脈硬化性心血管疾患
Keyword:
トリグリセライド
,
コレステロール
,
レムナント
,
small dense LDL
,
動脈硬化性心血管疾患
pp.43-48
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001632
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Headline
・高トリグリセライド(TG)血症には肥満,メタボリックシンドローム,2型糖尿病などインスリン抵抗性を示す疾患が強く関与する.
・高TG血症ではレムナントの増加,HDL-Cの低下,LDLの小型化を伴い,動脈硬化は主にこれらの異常により生じる.
・高LDL-C血症に高TG血症が重なるとsmall dense LDL-Cが著明に増加し,動脈硬化性心血管疾患のリスクが高くなる.

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