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新たな地域医療構想で医療機関機能を報告 急性期医療に一定の制限を設ける
「社会保険旬報」編集部
pp.96-97
発行日 2024年12月20日
Published Date 2024/12/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001851
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2040年を見すえて策定する新たな地域医療構想の検討が進められています。厚生労働省は、地域で医療機関が担う役割として、3つの「医療機関機能」を設定し、医療機関に報告を求める方針を決め、10月17日の「新たな地域医療構想等に関する検討会」(遠藤久夫座長)で説明しました。厚労省は、同構想の策定に向け、2025年の通常国会に関連法案を提出する考えです。
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