総特集 看護業務の効率化―看護業務の効率化先進事例アワード2023
4章 「看護業務の効率化試行支援事業」の実際
4-2 導入支援のポイント:支援施設の報告 記録内容の標準化とリアルタイム記録
石橋 里美
1
,
村上 久
2
1県立広島病院 副院長(兼)看護部長/認定看護管理者
2県立広島病院 医療情報室長
pp.98-99
発行日 2024年6月5日
Published Date 2024/6/5
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001533
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取り組みの現状
県立広島病院(以下:当院)は、広島県広島市の南部に位置し、地域医療の変革が進む中、地域完結型の急性期医療を担っています。当院は看護業務の効率化試行支援事業「看護記録に要する時間削減の効率化への取り組み」に、支援施設として2020年度から連続で4回目の参加となりました。
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