【連載】人生の終焉を迎える人にどう語りかけるか?(8)
最期の願いを聞くことができなかった祖父への思い
崎山 恵里那
1
,
内田 陽子
2
1群馬大学大学院保健学研究科博士前期課程
2群馬大学大学院保健学科 教授
pp.90-93
発行日 2023年12月20日
Published Date 2023/12/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001249
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祖父の介護に携わっていた崎山恵里那さんは「祖父の最期の願いを、勇気をもって聞いておけばよかった」と振り返っています。祖父の介護や最期の場面、看護師として経験したサービス付き高齢者向け住宅での看取りを通して、介護者として、また専門職として感じたこと、考えたことを綴ります。
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