わかる!伝わる! エコーレポートの書き方
頸動脈エコー
久保田 義則
1
1松尾クリニック 検査部
キーワード:
頸動脈疾患
,
超音波診断
,
医療記録システム
,
ユーザーインターフェース
Keyword:
Ultrasonography
,
User-Computer Interface
,
Medical Records Systems, Computerized
,
Carotid Artery Diseases
pp.612-618
発行日 2021年6月15日
Published Date 2021/6/15
DOI https://doi.org/10.32118/J01436.2021230802
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頸動脈エコーのレポートには、必須の記載事項と追加すべき項目があり、それらの情報を過不足なく伝えるためには、シェーマの併用も推奨されています。プラークの評価は、検査中の判定をリアルタイムに保存することにより、高精度に分類することができます。注意すべき情報には、目立つ色の使用が有用です。本稿は自作ソフト仕様での記載ですが、使用中ソフトのバージョンアップ時などの参考になれば幸いです。
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