特集 小児科医に求められる新生児医療の基本
知っておくべき疾患と対応の違いを知る けいれん 新生児発作vs.易刺激性
脇田 浩正
1
,
早川 昌弘
1名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター新生児部門
キーワード:
鑑別診断
,
脳波記録法
,
けいれん-新生児
Keyword:
Diagnosis, Differential
,
Electroencephalography
pp.736-738
発行日 2019年5月1日
Published Date 2019/5/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2019263896
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<Key Points>(1)新生児発作は臨床所見のみからは診断できない。(2)診断は発作時脳波により行う。(3)発作成因の同定と治療が重要である。
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