発行日 2014年1月20日
Published Date 2014/1/20
DOI https://doi.org/10.19020/J01937.2014091115
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時間空間選択的インバージョンリカバリーパルス(Time-SLIP)をMRCPに応用することで,膵液・胆汁の動き(流れ)を捉えることが可能となってきた.膵炎症例では膵液の排出頻度が低下しており,膵外分泌機能評価の新たな指標となりうる.総胆管内での胆汁逆流は生理的現象があることが示された.
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