整形外科 名人のknow-how
上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鏡視下骨軟骨移植手術
今田 光一
1
,
藤田 雄介
1
Koichi IMADA
1
1高岡市民病院,整形外科
pp.2-7
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000003653
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いわゆる「野球肘」に対し,遊離体摘出や病巣掻爬,骨棘切除など多くの関節鏡視下手技が普及している。しかし,上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎(osteochondritis dissecans;OCD)に対する骨軟骨移植手術(osteochondral autograft transfer;OAT)を主体とした関節面再建術については,2015年にGancarczykら1)が新鮮凍結死体モデルを用いて鏡視下術式の実用性を報告したが,外側広範型を含め,未だに切開手術が一般的である。

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