特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
母斑・母斑症,血管腫
毛細血管奇形・扁平母斑
形成外科医師への質問
石原 千尋
1
,
野村 正
2
Chihiro ISHIHARA
1
,
Tadashi NOMURA
2
1神戸大学大学院医学研究科,形成外科学
2国立病院機構神戸医療センター,形成外科
pp.853-854
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005862
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毛細血管奇形(capillary malformation;CM)は主に生下時より存在する赤色斑である。自然軽快は乏しく,年齢とともに色調の増強や肥厚(結節化)をきたし得るため,整容面で問題となる。現在,CMに対するレーザー治療は波長595nmのパルス色素レーザー(pulsed dye laser;PDL)が主流であり,レーザー機器としてはVbeamⅡ®(シネロン・キャンデラ社)などが該当する。
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