MIniReport
陰茎結核疹の1 例
高橋 宏征
1
,
米田 大介
1
,
栁澤 健二
1
,
加賀谷 真起子
1
,
髙橋 博之
1
,
後藤田 裕子
2
,
佐藤 さゆり
3
1JA 北海道厚生連札幌厚生病院,皮膚科(主任:髙橋博之部長)
2同,臨床病理科(主任:村岡俊二部長)
3札幌医科大学,皮膚科(主任:山下利春教授)
キーワード:
陰茎結核疹
,
皮膚結核
,
QuantiFERON
Keyword:
陰茎結核疹
,
皮膚結核
,
QuantiFERON
pp.1934-1935
発行日 2017年11月1日
Published Date 2017/11/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000378
- 有料閲覧
- 文献概要
現病歴 約25 年前より陰茎に小さな皮膚潰瘍が出現したため,外用治療を行っていた。改善と増悪を繰り返すため近医を受診し,難治であったため精査加療目的に当科を紹介受診した。
Copyright © 2017, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.