特集 外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法
最先端の超音波ガイド下インターベンション
都竹 伸哉
1
,
宮武 和馬
1
1横浜市立大学整形外科
キーワード:
超音波ガイド下インターベンション(ultrasound guided intervention)
,
経皮的超音波切開術(percutaneous ultrasonic tenotomy;PUT)
,
最先端治療(the latest treatment)
Keyword:
超音波ガイド下インターベンション(ultrasound guided intervention)
,
経皮的超音波切開術(percutaneous ultrasonic tenotomy;PUT)
,
最先端治療(the latest treatment)
pp.124-131
発行日 2024年10月1日
Published Date 2024/10/1
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000001946
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
・超音波ガイド下インターベンションを駆使することで,保存的に治療できる症例が増えている。
・経皮的超音波切開術(percutaneous ultrasonic tenotomy;PUT)は,保存的治療と外科的手術の間に位置する,新たな治療法の1つとなっている。
・PUTは難治性の腱付着部症に有用である。
Copyright © 2024, MEDICAL VIEW CO., LTD. All rights reserved.