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なんで通じないの?なんで聴いてくれないの?なスパイラルから抜け出せます 英語による自信がもてる学会発表の技術 プレゼンの方法からパワポの作り方まで(第1回) (Chapter 1)Abstractを書こう Abstractのフォーマットを知ろう。効果的なTitleの付け方
上嶋 徳久
1
,
加藤 祐子
1心臓血管研究所附属病院 循環器内科
キーワード:
抄録作成と索引作成
,
学術会議
,
英語
,
プレゼンテーション技法
Keyword:
Abstracting and Indexing
,
Congresses as Topic
pp.1116-1123
発行日 2019年11月9日
Published Date 2019/11/9
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2020026521
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Abstractを書く前に
研究が終わって臨床的に価値のある結果が得られました。そうしたら指導医から学会で発表するように指示されました。学会で発表することは,自分が行ってきた研究をもう1度見直し,概要をまとめるというプロセスです。研究の目的とデザイン,その結果と臨床的意義を明確にすることはもちろんのこと,人前でプレゼンテーションするためには,それらが十分に咀嚼されていなけれ ばなりません。
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