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radiomicsの現状と今後の動向 高精度放射線治療におけるradiomics
有村 秀孝
1
,
二宮 健太
,
山田 真大
,
亀澤 秀美
1九州大学 大学院医学研究院保健学部門医用量子線科学分野
キーワード:
コンピュータ支援画像診断
,
変異
,
表現型
,
放射線療法
,
予後
,
肺癌-非小細胞
,
胸部CT
Keyword:
Carcinoma, Non-Small-Cell Lung
,
Image Interpretation, Computer-Assisted
,
Mutation
,
Phenotype
,
Radiotherapy
,
Prognosis
pp.735-740
発行日 2019年6月26日
Published Date 2019/6/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2019250662
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高精度放射線治療におけるradiomicsでは治療前に撮像した医用画像の予後と関連する特徴量に基づくモデルを立て、予後予測することで、治療方針を決定できる可能性がある。しかし、大量の画像データが必要なことと、特徴量が予後と相関がありそうだということしかわかっていないことが課題である。
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