特集 運動器画像診療の最前線
各モダリティの最前線 エコー最前線
杉本 勝正
1
1名古屋スポーツクリニック
キーワード:
筋膜
,
神経ブロック
,
超音波診断
,
関節包
,
レーザーDoppler流量測定
,
上腕筋
,
組織弾性イメージング
,
トリガーポイント
,
上腕骨頭
,
肩腱板損傷
,
上腕骨内側上顆炎
,
肘関節内側側副靱帯
,
関節唇
Keyword:
Collateral Ligament, Ulnar
,
Elbow Tendinopathy
,
Rotator Cuff Injuries
,
Fascia
,
Nerve Block
,
Ultrasonography
,
Laser-Doppler Flowmetry
,
Joint Capsule
,
Elasticity Imaging Techniques
,
Humeral Head
,
Trigger Points
pp.8-14
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2018192539
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ここまできた最前線
● 近年,超音波診断装置の画像の質が向上している。それにより,動態検査,超音波ガ イド下穿刺などが一般的になってきている。 ● 超音波診断装置の軽量小型化により,スポーツ現場でのメディカルチェックや在宅医 療での使用が可能となってきた。 ● 血 流計測におけるSM(I superb micro-vascular imaging)機能や組織弾性計測(エラ ストグラフィー)など,超音波診断装置の付随機能も注目されている。
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