特集 循環補助と呼吸補助 臨床で有効活用するためのポイント
診る2
急性心不全に至る疾患はどのようなものがあり,その診断はどのように組み立てるとよいのか?
佐藤 直樹
1
1かわぐち心臓呼吸器病院循環器内科
キーワード:
時間軸
,
病態把握
,
心原性ショック
,
薬剤特性
,
補助循環装置
Keyword:
時間軸
,
病態把握
,
心原性ショック
,
薬剤特性
,
補助循環装置
pp.310-317
発行日 2020年4月9日
Published Date 2020/4/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000000152
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急性心不全の予後改善手段のひとつとして,早期発見早期介入,特に急性期に時間軸を念頭においた治療の実践が急務と考えられている。本稿では,急性心不全の診断および初期対応について解説する。
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