特集 専攻医に知ってほしいCT装置
富士フイルムヘルスケア
近藤 正尚
1
1富士フイルムヘルスケア株式会社 放射線診断事業部 ビジネス推進本部 プロダクトマーケティング部
pp.176-180
発行日 2022年10月30日
Published Date 2022/10/30
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000001069
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当社の前身は日立レントゲン株式会社や株式会社日立メディコ,アロカ株式会社などの流れを汲む日立製作所の画像診断事業部門であり,2021年3月より富士フイルムグループの一員として,新たなスタートを切りました。1975年に国産第1号となる頭部用X線CT装置(翌年,CT–H250として製品化)を開発して以来,1977年に全身用X線CT装置CT–W1を市場に送り出し,これまでさまざまなX線CT装置を開発・販売してきました。2013年にはSupria(スプリア)を,2018年にはSCENARIA View(シナリア ビュー),2021年にはSupria Optica(スプリア オプティカ),2022年にはSCENARIA View Plus(シナリア ビュー プラス)を市場に送り出しています。
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