書評
『理学療法士のための認定スクールトレーナーテキスト』
池口 良輔
1
1京都大学医学部附属病院リハビリテーション科教授
pp.176-176
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_seikei77_176
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- 文献概要
公益財団法人 運動器の健康・日本協会は,2000年に「骨と関節の10年」日本委員会として発足し,成長期のスポーツ外傷予防啓発,脆弱性骨折予防・運動器外傷の救急医療,運動器疼痛対策,顕彰事業,広報事業など,全世代の国民における運動器の健康増進に対するさまざまな取り組みを行っている協会である.認定スクールトレーナー制度は,児童生徒などの運動器の健康向上を図るため運動器医療・リハビリテーションに携わる理学療法士が学校現場で児童生徒等の運動器に関する予防教育活動に従事する制度であり,2024年から内閣府公益認定等委員会により公益事業と認定された.2024年7月に『理学療法士のための学校における運動器疾患・障害予防教育マニュアル――認定スクールトレーナーの活動の手引き』(南江堂)が発刊され,8月に第1回の養成講習会と認定試験が施行され,認定スクールトレーナーが児童生徒等の運動器の健康増進にかかわる教育・啓発活動に従事している.
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