特集 大人医師の復習帳―昔の常識,今でも大丈夫?
第8章 神経
[脳梗塞]直接作用型経口抗凝固薬や血栓回収療法が普及しました
井口 保之
1
1東京慈恵会医科大学 脳神経内科
pp.843-846
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika137_843
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
脳梗塞診療の今昔
かつて脳梗塞(含む脳卒中全般)は,CTで高吸収病変がない(≒脳梗塞疑い)として抗血栓薬を投与し安静臥床が一般的でした.現在では,超急性期,亜急性期,そして慢性期にかけて各病期に応じた治療,再発予防法が確立しています.合併症予防と早期離床・リハビリテーションはとくに重要です.

© Nankodo Co., Ltd., 2026

