Book Review
今すぐはじめられる! 心臓デバイスの遠隔モニタリング超入門
青沼 和隆
1
1筑波大学循環器内科 教授
pp.108-108
発行日 2020年1月1日
Published Date 2020/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika125_108
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- 文献概要
1975年,植込み型ペースメーカがわが国に導入されて以来45年が経過し,現在までに患者の命を繋ぐために実に多くの医療機関でデバイス植込みがなされてきた.デバイス自体も日進月歩で進歩し,植込み型除細動器(ICD),心室再同期デバイス(CRT)が相次いで導入され,2018年には年間7万人以上の患者がこれらデバイス治療の恩恵に与っている.
© Nankodo Co., Ltd., 2020