発行日 2006年4月10日
Published Date 2006/4/10
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2006184899
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有連続性神経損傷に対する末梢神経バイパス移植術(神経端側吻合術)の有効性と本手術による軸索再生の起源について,白兎を用いた電気生理学的・組織学的観察により検討した.結果,本手術によりケーブルグラフト術と同程度の機能回復が得られることが示唆された.再生軸索の起源は主に中枢吻合部での側副発芽であると考えられた
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