発行日 2001年5月1日
Published Date 2001/5/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2001238570
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Mann変法を行った外反拇趾23例31足を臨床的及びX線学的に評価した.臨床評価ではHMIスケールは53.4点から93.9点に改善した.靴に対する要求が満たされない症例があり,成績を下げる主たる要因となった.X線学的評価では,HVA,M1M2角,M1M5角は著明に改善した.第1中足骨の短縮は従来の報告と同程度であったが,第2中足骨突出長差は改善した
©Nankodo Co., Ltd., 2001