画像診断と病理
混合型肝癌
山口 晴臣
1
,
佐野 勝廣
1
,
市川 智章
1
,
合川 公康
2
,
岡本 光順
2
,
持田 智
3
,
永田 耕治
4
1埼玉医科大学国際医療センター画像診断科
2埼玉医科大学国際医療センター肝胆膵外科
3埼玉医科大学病院消化器内科・肝臓内科
4埼玉医科大学国際医療センター病理診断科
pp.1358-1359
発行日 2016年11月25日
Published Date 2016/11/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZJ.0000002746
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症例は70歳台,男性.アミラーゼ高値の精査目的で,肝右葉に65mm大の単発の腫瘤を認めた.肝炎ウイルス感染,腫瘍マーカーの上昇なく,その他血液検査と身体所見に異常所見はない.
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