ここが知りたい!
画像診断2019年12月号特集 「知っていると役立つ小児画像診断における正常と異常の境界」
安藤 久美
1
,
宮坂 実木
2
,
小山 雅司
3
,
赤坂 好宣
4
1兵庫医科大学放射線科
2国立成育医療研究センター放射線診療部
3静岡県立こども病院放射線科
4兵庫県立こども病院放射線診断科
pp.612-616
発行日 2020年4月25日
Published Date 2020/4/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000001693
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Q1 小児における非特異的な白質病変は,実際には何を反映していることが多いのでしょうか? また,どの程度あった場合に異常として,どのような疾患を鑑別に考慮しなくてはいけないのですか?
Q2 尿路奇形が疑われた場合の精査はどのモダリテイが推奨されるのでしょうか?また,小児泌尿器領域の超音波検査で異常所見が指摘された場合,何に留意してフォローアップしたらよいのでしょうか?
Q3 傍骨端線部限局性骨髄浮腫(focal periphyseal edema;FOPE)と骨髄炎(osteomyelitis;OM)の鑑別ポイントを教えてください.
Q4 新生児,乳幼児,小児で消化管ガスを異常と判断する目安があれば教えてください.
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