画像診断 再入門
肝細胞癌の画像診断 再入門
祖父江 慶太郎
1
,
上嶋 英介
1
,
上野 嘉子
1
,
岡田 卓也
1
,
山口 雅人
1
,
杉本 幸司
1
,
鶴崎 正勝
2
,
村上 卓道
1
1神戸大学医学部附属病院放射線・IVR科
2近畿大学医学部放射線診断学教室放射線診断学部門
pp.623-631
発行日 2019年4月25日
Published Date 2019/4/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000001133
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1. 肝細胞癌の診断において画像診断はきわめて重要な位置を占め,ダイナミックCT・MRIによる血流評価はその基本である.
2. 肝細胞特異性造影剤(Gd-EOB-DTPA)の臨床導入は,肝細胞癌の診断体系を変化させるほどのインパクトを与えている.
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