第2回日本看護医療学会学術集会 シンポジウム
「忘れても、しあわせ」介護家族の立場から
小菅 もと子
1
1呆け老人をかかえる家族の会・愛知県支部
pp.59-61
発行日 2000年12月25日
Published Date 2000/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7009200155
- 有料閲覧
- 文献概要
《はじめに》
私はアルツハイマー型痴呆の義母を6年余り介護しています。義母は84歳、私は48歳です。我家の介護は一つの例でしかありませんが、家族の立場から感じたことをお話させていただきます。
Copyright © 2000, Japan Society of Nursing and Health Care All rights reserved.